STRUCTURE 構造
免震構造×制震構造。先進テクノロジーが次代につなぐ。
『クラッシィタワー淀屋橋』では、信頼性の高い免震構造が採用されています。建物と基礎部分との間に設けられた「免震装置」が、地震時に発生するエネルギーを吸収することにより、建物への衝撃を和らげます。さらに、強風や地震時の建物の揺れを低減させる「制震装置」も設置され、先進のテクノロジーによって超高層タワーがしっかりと支えられています。
地震時の横揺れを低減する5つの免震装置
天然ゴム系積層ゴム支承
天然ゴム系積層ゴム支承は、天然ゴムシートと鉄板を何層にも交互に積み重ね、加硫接着により一体化したものです。積層ゴムは高い鉛直剛性を有しているので、建物の大きな鉛直荷重を支えることができます。地震時には、建物を水平方向にゆっくりと動かし、建物に作用する地震力を小さくする働きをします。
直動転がり支承
直動転がり支承は、循環する球体とレールによる直動機構を直交させて組み合わせた転がり支承です。摩擦抵抗が小さく、かつ大きな引抜力を基礎部に伝達できるので、一般的な弾性すべり支承よりも免震効果が高められています。
弾性すべり支承
弾性すべり支承は、「すべり材」が特殊なコーディング、または研磨加工された「すべり板」の上をすべることにより、免震建物の変形に追従して地震の揺れが建物に伝わることを抑制します。
減衰こま
減衰こまは、ボールねじを利用した増幅部と、回転筒に粘性体(シリコンオイル)を充填した減衰部によって構成される粘性体ダンバーです。ボールねじによって地震による揺れを、速度が増幅された回転運動に変換します。その回転によって、粘性体が充填された減衰部の外筒と内筒の間に抵抗力が生じ、建物の揺れを小さくする効果があります。
免震U型ダンバー
免震U型ダンバーは、「U字」型の鉄骨が免震建物の変形に追従しながら大きく変形することで、地震によるエネルギーが吸収され、建物の揺れが小さくなります。
風揺れ対策に制振装置を採用
台風などの強風や地震時の建物の揺れを低減して居住性を向上させるため、4階~21階の建物短辺方向に制振装置(高減衰型粘弾性ダンバー)が設置されています。
高減衰型粘弾性ダンバーは、鉄板に挟み込まれた粘弾性体が変形することにより、エネルギーを吸収するダンパーです。さまざまな揺れを低減し、居住性や安全性を向上させます。
高減衰型粘弾性ダンバーは、鉄板に挟み込まれた粘弾性体が変形することにより、エネルギーを吸収するダンパーです。さまざまな揺れを低減し、居住性や安全性を向上させます。
見えない部分にまで徹底追求
杭基礎
地盤調査の結果から、支持地盤となる強固な地盤の位置・深さを把握した上で、地盤・建物計画に応じた基礎設計が行われています。『クラッシィタワー淀屋橋』では、ボーリング調査により地中約33mから安定した支持地盤があることが確認されています。この支持地盤に達する20本の場所打ちコンクリート拡底抗により、建物が支えられています。
溶接閉鎖金フープ筋
主要な柱主筋を拘束する帯筋に、継ぎ目が溶接された溶接閉鎖型のフープ筋が採用されています。これにより、地震に対していっそう粘り強い構造躯体となっています。
高強度コンクリート
建物の耐久性に配慮して、柱や梁、床スラブといった主要構造部には、30~80N/mm²のコンクリートが採用されています。
外壁
外壁には、約100mm厚のALC(軽量気泡コンクリート)パネルが採用されています(一部除く)。また、外壁の屋内側には現場発泡ウレタンフォーム(一部除く)を吹付けた内断熱が施されています。
※仕様については部位により異なります。
※仕様については部位により異なります。
戸境壁
戸境壁厚は約145mm~167mm。グラスウォールを充填した耐火遮音間仕切が採用されています。
排水縦管の遮音対策
住戸内のパイプスペース内の排水縦管は、グラスウォールで包んだうえで遮音シートが巻かれています。さらに、水廻りが居室に隣接する場合には、石こうボード二重貼りや天井裏までボードを伸ばすなどの遮音対策が施されています。
※空調ドレン排水縦管は除きます。
※空調ドレン排水縦管は除きます。
二重床・二重天井
コンクリートスラブとフローリングの間の遮音を考慮した二重床構造が住戸部に採用されています。二重床及び二重天井の空間内に設備配管を行うことにより、配管などのメンテナンス性が向上しています。将来的な照明位置や間取り変更に伴う設備機器の移設など、リフォームにも対応できます。
複層ガラス
居室の窓には、2枚ガラスの間に空気層を設けた複層ガラスが採用されています。このガラスにより、断熱性を高めて結露の発生を抑制しています。
※複層ガラスの使用場所及び仕様については係員にお尋ねください。
※複層ガラスの使用場所及び仕様については係員にお尋ねください。
ダイナミックビューサッシュには
Low-Eガラスを採用
リビング・ダイニングや洋室(一部)の開口部には、ダイナミックビューサッシが採用されています。足元近くから天井近くまでを窓とする設計で、大きな視界が広がり、伸びやかな開放感とともに豊かな眺望を楽しめます。ガラスはLow-Eガラスが採用され、透明性を損なわずに可視光線は透過しながらも、日射熱を反射して冷房負荷を軽減します。冬には室内の熱エネルギーを室外に逃がしにくくし、暖房負荷の軽減にも効果が発揮されます。
住宅性能評価書
劣化対策等級「3」を取得
『クラッシィタワー淀屋橋』では、「住宅の品質確保の促進等に関する法律(品確法)」に基づく「住宅性能表示制度」による評価を受け、2種類の住宅性能評価書を取得済みです。いずれも国土交通大臣登録の第三者機関が評価するもので、様々な住まいの性能が等級や数値でわかりやすく表示されています。
※コンクリートについての説明は、住棟(住宅を含む建物)の壁、床、柱、梁、基礎等に使用されているコンクリートについてのものであり、電気室やゴミ置場等の付属建物、機械式駐車場ピット等の工作物、外構の塀や擁壁、花壇の基礎等、その他エントランスアプローチや駐輪場等土間や杭に使用されるコンクリートは対象外となります。
※掲載している画像、素材(テキストを含む)などの情報は、分譲当時、竣工時、または当サイト制作時に作成、撮影したものであり、実際とは異なる場合がございます。
※掲載している画像、素材などの情報の一部には、イメージが含まれており、実際とは異なる場合がございます。
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